ちょろすけ雑記

水菜やジャガイモをプランターで育てているうちに他のものも育ててみたくなってきたので



地元の苗屋さんでイチゴの苗を買ってきました。




今回買ってきたのは「宝交早生」という品種のイチゴです。




ほかの品種よりも強く育てやすいということでこの品種を選びました。




これから大きくなっていくのが楽しみです。

弟からもらったグローブがかなり使い込んであって型も崩れてところどころ破れているし汚れもひどいので





このグローブを再生してみようと思いその作業の経過を書いていこうと思います。









汚れを落とし、型をもとにもどすためにグローブの型を整えるために行う湯もみ







本来は新品のグローブに型付けするために行うようですが挑戦してみることにしました。



（少年野球の頃からグローブは濡らしてはいけないと教わっていたので少し違和感がわりましたが...）









まずバケツにお湯を入れて少量のユニホーム洗剤をいれ紐をすべてとったグローブを沈め一晩置いておきました。







翌日バケツを見てみると水は泥で茶色く濁っていて







グローブの汚れはほとんど落ちていて少し汚れが残っていたところもこすれば簡単に落ちました。







次に乾かす作業に入るのですが水に浸した時点で







グローブの革は柔らかくなり型が簡単に変えられるようになっていたので







自分が好きな型になるようにソフトボールとグラブホルダーを使って型を作りながら







日の当らないところに置き一日乾かしました。









次の日はしっかり乾くようにソフトボールとグラブホルダーをはずし





型を崩さないよう二日間ほど乾かしました。









そして乾いたグローブは自分好みの型になっていましたが







水と洗剤の影響でカサカサに乾燥し色はかなり落ちていました。





そこで小学生の時に買ったミズノのカラーオイルがたまたまあったので







とりあえず塗ってみることにしました。



























一回塗って次の日見てみると少し色が戻ってきていたので再び塗ると色はもとにもどりました。





色が戻るように多めにカラーオイルを塗っておいたのでカサカサも直りしっとりとした革に戻りました。





そしていつも使っているスラッガーのレザーローションとハタケヤマのグラブワックスの出番です。




























そしてグローブはこんなにピカピカになりました(^^♪












本当は作業を始める前と比較したかったのですが









早く作業を始めたいという気持ちが強すぎて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました(T_T)









ヘリ革の破れや、背面部のひび割れなどから想像してもらえれば幸いです...











そして次はヘリ革と捕球面、背面の破れ、指掛けの紐の修復、平裏の破れなどを直したいのですが





さすがに自分ではできないのでお世話になっているスポーツ用品店さんにお願いしようと思います。







つぎの記事はグローブが帰ってきたら書きます(^^♪













どんどん書いていくつもりなのでよろしければこのグローブが完成するのを見届けてくださいね(^^♪









ここまで読んでくださってありがとうございました(^^♪